ぎっくり腰

今ぎっくり腰になってしまったという方はまずお電話をください。

 

0120-501-942


■ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰とはどんなものか説明できる人はどれくらいいるでしょうか?

『重いものを持ってなる』『立てなくなる』『腰が曲がっちゃう』などいろいろなイメージがあると思いますが、

正確にはぎっくり腰というのは正式な名前ではありません。

 

ぎっくり腰を医学的に正確に言いますと

『急性腰痛症』です。どんなものか?

 

一言でいえば

『急に腰が痛くなった状態』です。

それ以外で特に定義は無いのです。

 

先ほどの『重いものを持ってなる』『立てなくなる』『腰が曲がっちゃう』などは

あくまで程度や原因の問題であって、必ずしもそうなるわけではありません。

 

ぎっくり腰は十人十色で人それぞれ症状が違います。

大事なのはどこを痛めているかしっかりと鑑別する事です。

 

 

 

具体的には来院時に鑑別するのが一番ですが、簡単な症状からおおまかな予想が出来ます。 

 

■前にかがむと痛く朝より夕方が痛い

 → 筋肉を傷めた可能性があります

 → こちら

 

■腰を反らす事が出来ずまっすぐに立てない 

 → 関節を痛めた可能性があります

 → こちら

 

■前にかがむと痛く朝が一番痛い 

 →椎間板ヘルニアの可能性があります

 → こちら

 

■後ろに反らすと痛い 朝が一番痛い 腰を丸めると痛みが和らぐ

 → 脊柱管狭窄症の可能性があります

 → こちら

 

 

当院では数多くのぎっくり腰を見てきた経験をもとにぎっくり腰になった直後でも

痛めた原因を特定してそれに必要な治療を選択し1秒でも早く患者様の痛みを取り除きます。 


■ぎっくり腰になったら?

ここでぎっくり腰についてのQ&Aをいくつか紹介します。

 

・ぎっくり腰になった!

 Q:すぐに来院したほうがいいの?

 A:可能な限り早くご来院下さい

 

 Q:まったく動けない!どうしたらいい?

 A:往診も可能ですのでお電話ください

 

 Q:冷やした方がいいの?温めたほうがいいの?

 A:可能な限り冷やして安静にしてください 

 ※湿布には冷やす効果はありませんので保冷材などをお使いください

 

 Q:コルセットって効果はあるの?

    A:持っていれば使った方が良いです

 

 Q:運動したほうがいいの?

 A:痛い時はすぐに運動はお勧めしません

 

 Q:レントゲンを撮ったほうがいいの?

 A:骨折の疑いが無い限り必要ないことの方が多いです

    ※必要な場合、整形外科にご紹介致します

 

 

   その他にもなんでもご相談ください!